CP44では、東京R不動産の経営をされている林厚見さんをお招きしました。
林さんは、1971年東京都生まれ。株式会社スピーク共同代表。不動産セレクトショップサイト「東京R不動産」のディレクターの1人として主に事業面のマネジメントを担っております。大学では建築デザインを学ぶが、24歳で建築家になることを"あきらめ"、ビジネスの世界へ。28歳で米国に留学、コロンビア大学で不動産開発を学ぶ。その後日本の不動産ディベロッパーを経て2004年に起業。現在は「東京R不動産」や「R不動産toolbox」のマネジメントの他、不動産の開発・再生プロデュースや、新島のカフェ+宿saroの経営などを行っております。
林さんの事業内容や起業に至るまでの道のり、これからの展望について講演してもらいました。その上で、「未来の暮らし方」をキーワードに、不動産の開発や再生、新島でのカフェや宿の運営についてとってもワクワクする話が聞けました。
また、第二部では企画メンバー数人からの「新しい暮らし方の提案」を受けて、テーマごとにいくつかのグループに別れて、参加者同士で「理想の暮らし方」についてのアイデアを話し合い、実際にその後、具体的なチームが発足し、共同住宅やコーポラティブハウジングの話が進んでいます!